2017年10月7日 唐桑ナイトvol.2
こんにちは!
今回は10月7日に赤坂見附にあるトレジオンで行われた、
唐桑ナイトについてお話ししていきます(^^)
唐桑ナイトは、
気仙沼唐桑地域の美味しいものを紹介しつつ、
唐桑の魅力を紹介する目的で行っています。
今回で2回目の開催です(^^)/
この日も、からくわ丸学生部隊所属の佐野友洋くんが
1日店長として開催されました!
素敵な笑顔☺︎
そんな佐野くんに
今回の唐桑ナイトに対する想いを聞いてみました!
・
「気仙沼・唐桑地域の魅力を食と言う分野を使って伝え、地域のファンになってもらうきっかけ作りになれば良いと思った。
何故地域のファンを増やすきっかけ作りをするかというと、狙いとしてその地域の交流人口を増やしていき、その中で食から唐桑を堪能するという体験を持って地域を感じてもらいたかったからだ。
また、食がただのエネルギー補給になってほしくないと日頃から思っていたためである。
例えば、目の前の食品が誰が作ったか分からないより分かった方が良いと思うし、その中で食べ物の物語(どんなふうに育ったかとか)生産者(考え方や苦悩)について知ることができる方が良いと思った。
だから、生産者や食べ物の物語を消費者に伝えた上で食べてもらい、生産者と消費者の距離をより近くつなげたいと思った。」
・
普段から口にしている食材についてあまり深く考えることはありませんが、このように
・どこで作られているか
・その生産者さんはどういう人か
・その地域はどういうところ
などのお話をしながら口にするからこそ、改めて食材について考えられ、またその食材の美味しさ・魅力を知ることができる良い機会になったと思います☺︎
さて!
唐桑ナイト当日、イベントに出すお料理などの準備のため、
小川理沙ちゃん、男乕翔平くん、北村麻衣ちゃんが
お手伝いに来てくれました(^^)
さあ!いよいよ唐桑ナイトの始まりです!
ここで今回のメニューを紹介!
・わかめとわかめドレッシング和え(お通し)
・牡蠣の浜焼き
・生牡蠣
・マグロユッケ
・カツオのたたき
・秋刀魚の南蛮漬け
・秋刀魚の竜田揚げ
・海ごはんおにぎり
・クリームブリュレ
・桑茶杯
・蒼天伝
・別格
どれも美味しそう…♡
ちなみに、わかめとわかめドレッシング和えのわかめは唐桑でいつもお世話になっている川村俊さんから提供していただいたものです(^^)
また、
桑茶杯の桑茶は今回参加してくれた、
男乕翔平くんのお祖母様が作っている唐桑産の桑茶です!
今回唐桑ナイトに来てくださった中には、
前回の唐桑ナイトに参加してくださった方もいました(^^)
また、Facebookなどでこのイベントを知り、
来てくださった方もいました(^^)
ありがとうございます!
参加してくださった方々は、
カウンター席で学生部隊とお話ししました☺︎
ここからは…
今回参加してくれた小川理沙ちゃん、男乕翔平くん、北村麻衣ちゃんに質問ターイム‼︎
ここからは、
佐野友洋くん→佐野
小川理沙ちゃん→りさ
男乕翔平くん→翔ちゃん
北村麻衣ちゃん→まいまい
でお送りします(^^)/
ではでは...
・
Q1、「今回どうして唐桑ナイトに参加しようと思ったのですか。」
A(りさ)
「東京で少しでも唐桑のことを知ってほしいと思ったから。
ただ美味しいからでスタートはよくて、その次に『またイベントがあったら必ず行く』、『え、今度唐桑へ行きたい』とか『学生部隊の活動支援したい』とかそう感じてくれる人を増やしたいという気持ちとともに、現地でお世話になっている大人たち生産者さんに一次産業って自然相手で、消費者(お客さん)がどうやって、またどんな気持ちで食べているのかとか全く分からないと思うから、唐桑産の食べ物ってすごく美味しくてそれを食べに来た人がいるんだよって、自分のブランドに自信を持ってほしいからです!」
A(翔ちゃん)
「地元の食材を使ったイベントだったため、少しでも地元に貢献したいと思って行きました。」
A(まいまい)
「佐野がイベントやるっていうから手伝いたいと思った‼︎」
・
Q2、「なにを期待して行きましたか。」
A(りさ)
「唐桑のことを知ってくれる人が増えること!」
A(翔ちゃん)
「唐桑や気仙沼を知っている人に会ってお話を聞ければいいなくらいの気持ちで行きました。
お話を聞いているうちに、自分が唐桑でやりたいことが見つかるのではないかと思った。」
A(まいまい)
「気仙沼/唐桑に私たちとは別のきっかけで関わっている人たちと、違う角度から同じ場所の事を話すのが面白いから‼︎」
・
Q3、「実際に行ってみてどうでしたか。」
A(りさ)
「何と言っても今回はうまくいかなかったと痛感。
死ぬ気で人を誘わないとダメだと感じました。
しかも学生部隊全員が!運営サイドの人だけでなく、全員が知っている人、そこそこ知っている人に一人一人にラインやらメールで来てほしいと口説く作業は絶対にしないと、200人誘って当日来るのは十何人とかだと思うので、せっかくの素敵なイベントなのに…と、人脈を増やそうと感じました。
でも、来ていただいたお客さんには存分に唐桑の魅力をお伝えすることができました!
学生部隊とお客さんと話す時間が多くて東京に唐桑のことを話せる時間があるのがすごく嬉しいです。
それと、知り合いの方が来てくれたのが嬉しくて、SNSでたくさん唐桑唐桑言っていて、そのことを理解してくれて、ご飯を食べに来てくれて、美味しくて感動してくれて、他の場所でも美味しかったと広めてくれて、知っている人が唐桑を好きになっていく姿を生で見れて嬉しかったです!」
A(翔ちゃん)
「唐桑や気仙沼を知っている人もそうでない人もいて、お話を聞けてよかった。
お客様の中には、郷土理科の研究をされている方もいて楽しかった。」
A(まいまい)
「私たちは『地域協育』に力を入れているけど、他の人は全然そんな事なくて、とかやっぱり人それぞれ団体それぞれ見ているものが違うっていう刺激があった。」
・
はい!質問に答えていただきありがとうございました(^^)
今回参加した目的はみんな同じですが、参加した理由・感じたことはみんなそれぞれ異なっていて…
ということは、このようなイベントに来てくださるお客様も参加した理由・感じたことはそれぞれ異なっていて…
同じ空間・同じ目的の中で一人一人が感じることが違っているって面白いと思いませんか…‼︎
それを共有できるって素晴らしいと思いませんか…‼︎
少々熱くなってしまいました(笑)
でも、このようなイベントがあるからこそよりそのものの魅力が広がり、考えが深まっていく…素敵だと思います☺︎
今回唐桑ナイトに興味を持ってくださった方々、ありがとうございました!
今回行った唐桑ナイトの反省点などを考え直し、より素晴らしい、より魅力的な、より楽しい唐桑ナイトvol.3をまた開催できればなと思います!
それでは、また(^^)/
からくわ丸学生部隊:はるる
2017夏ーnextage maru campー振り返り〜7日目〜^_^
《2017夏ーNextage maru campー振り返り~7日目~》
8/18
ワークキャンプ7日目を振り返ってもらう方は斎藤彪雅さんです✨
生まれも育ちも仙台の方で1日のうちに仙台に行ってから唐桑に帰ってくることも何度かこのキャンプであったぐらいのフットワークが軽い軽い笑
将来の夢は現場監督で早い段階からがっちり夢を決めてそのために今できることを無駄なくしている方です!本当にそう言う方は珍して、夢がありそれにまっすぐ進んでいる方が側に居て話を聞ける機会はとても大きかったです!
ワーク作業も現場で培ったやり方や効率の良さを教えて頂いて、とても頼りになりました!
そんな方に振り返ってもらいましょー!
彪雅さんとやすさんで作り上げた自慢の椅子✨皆んなのなまえを書きました!
彪雅さん:ワーク7日目について振り返ってみまーす!
午前:ワーク
午後:農業体験
この日もめちゃくちゃ濃い一日でしたっ!
折り返し2日目ということで体力もだいぶガタが来ているようで全員朝は眠気眼。
そんな中午前中はワークを行いました。
理沙:君の笑顔100円〜
君のえ、が、お…120えーん!!
そのぐらい素敵な表情のキャンパー達✨
彪雅:漆喰塗りが半分以上進んでいてもうじき終わるぜ!!ってタイミングだったような気がします。
さすがに数日こなすと要領もつかんできて、和気あいあいとしつつもメリハリのある作業。
しかしワークが始まると振り出す雨。毎日悩まされました。
なんでかな…笑
理沙:あーなんとなく唐桑では雨女の私が降らしまくってしまいました笑
それにしても雨はふるふる☂️夏なのに寒くてびっくりでした!
彪雅:この日はワーク残り2日ともあって作業が進む進む。
終わったときはこれで何とか終わりそうね!っていうところまで進みました。
午前中のワークを終えて午後は農家 三浦茂さんのお宅へ。
ビニールハウスの中での作業ということでいざビニールハウスへ。
暑い…とにかく暑かった…
最初の作業は収穫の終わったキュウリの場所のお片付けでした。
この作業はまた次の作物を栽培するための下準備。
最初はまあごちゃごちゃしていたのですがみんなでてきぱきとやった結果、とてもきれいになりました!!
その次は野菜の収穫。
ピーマンだったりトマトだったりいろいろ収穫の体験をさせていただきました。
最後はからくわ丸の畑へ。
こちらもいろんな種類の野菜が収穫準備OKの状態。
何から何まで全部収穫して食材となりました!!
こんな感じで農業体験を終えたところすんさんからの差し入れをいただきました。
まさかのパルム一人一箱。笑
数日かけて全ておいしくいただきました。
理沙:パルム王子ーー!!!!
普段はみーんなの弟キャラのワカメ王国の王子様ですが、夏だけ特別のパルム王子ー!!!
去年の夏はパルムをばらまいたとかなんとか…笑
唐桑からパルムが数日消えてごめんなさいー!!笑
彪雅:その後茂さんのお宅へお邪魔させていただき、じゃがバターやキュウリをいただきました!
てんまときみちゃんがほおばるほおばる。
さらにラムネもいただいたのですがここでびっくりな出来事が。
まいまいがラムネを飲んだことがないと。
みんなで夏の風物詩だよ!!なんていっておどろいていましたね。笑
さすがに知らないのはかわいそうだ~ということで帰り道にビンのラムネも買いました。
開けるの失敗しないかな~なんてみんなでガン見していたのですが意外と普通でまさかの場が静まり返るという。。。笑
でも喜んでくれたので結果オーライですね!
…みたいな出来事もありながら夜はまたみんなでワイワイしながら床につきましたっ!!
7日目も楽しかったです!
農業体験は初めてだったのですが、暑いしキツイな~っていうのが率直な感想です。
これを毎日一人でやっているなんて茂さんすごいです…
でも手間暇かけて育てた野菜はとてもとてもおいしかったです!
茂さん、ありがとうございました!!
ということで7日目の振り返りは以上!!
エンタメリーダーその2 さいとうひょうが
学生部隊:理沙
2017夏ーNextage maru campー振り返り~6日目~
《Nextage-maru-camp 振り返り~その6~ 》
こんにちは!!
間が空いてしまいましたが…
今日は8月17日、キャンプ6日目の振り返りをしたいと思います(^^)/
この日は、
皆が楽しみにしていた漁師体験の日です!!
唐桑の漁師さんやっくんの船に乗せて頂いて、
筏クルーズ!!
・
実は、出航する時、
一緒に群青亭にいた緑ちゃんがお見送りしてくれました!
「いってらっしゃい~!」「いってきま~す!」
見送りしてもらうのってなんとも幸せな事なんだなぁ…としみじみ(笑)
・
話は戻り…
やっくんの筏クルーズ開始!!
みんなテンション上がる~⤴
・
さっ!やっくんの筏に到着しました!!
ホタテの事、ホタテを育てる事などについて話して頂きました!
・
なんと!
筏に乗らせていただきました!
安定しているけれど…
安定はしているんだけど…
と、落ちちゃうのではないかという不安と共にいざ!
テンションMAXです!みんないい笑顔だ~!!
・
筏から降りた後は、
なんと!
みんなにホタテを食べさせてくださいました!
(ホタテが美味しすぎて、食べる事しか頭になくて、皆がホタテ食べてる
写真ないですすみません(´;ω;`) )
やっくんありがとうございます(^^)!
・
ホタテの後には、
牡蠣の紹介もしていただきました!
・
毎年恒例のも行われました!
ふふ、カモメーー!
・
とってもとっても楽しい、
唐桑の漁業についても知ることが出来た
素敵な時間でした☺
やっくんありがとうございました(^^)
・
午後はそのままワーク!
…の予定でしたが…?
キャンプ始まって以来初めて??
ってくらいの晴れ!
「ワークの時間遅らせて、海行かない?」
っていうわけで…
海に行きました!!!
たのしかった…
海に入る時はポケットに何も入っていないことを確認しましょうね!
・
海の後は、
夕方前から夜までワークでした☺
・
・
そんなこの日、8月17日の事を、
唯一の、広島から参加の谷口友香ちゃん(お嬢)に聞いてみました(^^)/
「あっという間にキャンプ後半となり、この日の午前中はやっくんの船に乗せてもらい、牡蠣やホタテの養殖の様子を見せていただきました!
牡蠣の養殖の様子を見せていただいた時には、震災で牡蠣筏が流された際、広島で同じように牡蠣を養殖している漁師のひとたちが筏作りに必要な資材を持参し、手伝いに来て作られた筏を見せていただきました。
そしてその上を実際に歩かせていただき、不安定でドキドキしながらもとても楽しかったです💕
ホタテの養殖の様子を見せていただいた時には、美味しい美味しいホタテをご馳走になり、あまりの美味しさにキャンパーみんな笑顔が溢れ出しました😆
また、これから漁に出るため出航する船がたくさん出て行くところも見ることができ、とても貴重な体験がたくさんできました💗
やっくんありがとうございました!!
午後には、なかなかこのキャンプ中天気が悪く行くことが難しかった海にワークの前に少しだけみんなで行くことできました!
水温はかなり低く寒かったですが、キャンパーみんなで海に入ることができ、とても楽しかったです😌
その後のワークは海で疲れ切ってみんな働けない…
なんてことなく!みんなワークも真剣に取り組みました。
6日目はこのようにとても濃く充実した1日で、とても楽しかったです😆」
・
お嬢ありがとう~!!
ワークの時間は削っちゃいけない!って
思っていた私に、みんなが
「ワークだけが大事じゃない」っていう事を教えてくれた日でもありました☺
キャンプは天気良くないとだね( ノД`)
・
次回は今回の漁師体験に続き、農業体験!!
唐桑の生活を少しは知ることができたのかな…?
次回もお楽しみに(^^♪
からくわ丸学生部隊:まいまい
2017夏ーNextage maru campー振り返り~5日目~
《 Nextage-maru-camp 振り返り~その5~ 》
8/16
今日はワークからスタート✨
気がついたら、キャンプ折り返し地点だー
早い早い。。
今日は朝からワークでした✨
着々と進んで行きます😊
それにしても漆喰塗りってまずいのですよー
プロ並みに凄いきみちゃんには、本当に大助かりですよ!!
🤗ここできみちゃんの説明🤗
気仙沼出身仙台の専門学校に通う今年19の代
要するに私の同い年の武山枝美花ちゃんこときみちゃん💕
料理も漆喰塗りもお菓子作りも手先が器用な女の子😘明るくて笑顔が可愛いんすよー!!
ほらみんなきゅんって今日も頑張れそうな気がしますでしょ?笑
前回の春キャンプでは気仙沼の高校生として参加してくれて、ジジ上のお片づけをやってくれてました!そして、今回はジジ上のリノベーション!来年の春キャンプも是非参加してね💕
こーやって写真見ると、改めてこういう漆喰塗ったりする作業って東京じゃできないし、GiGiのマスターが協力してくれてまるオフィスやたくさんの大人の方々が協力してくれてできてるものだなってしみじみ感じます😊
この写真撮ってもらって、すごいワークリーダー風だなってお気に入りなんです💕
いや、まってワークリーダーだわ!笑
夕方は国昭さんのところへ行って夕ご飯食べてから、カエル塾スタート🐸
わたしも初めて唐桑に来た時に、国昭さんから出てくる言葉に色々考えらされたなー
キャンパーのみんなもすごい響いてて、最終日にキャンプの中で何が1番響いたこと?って聞いた時に多くの人が国昭さんのカエル塾って答える人が多かったです!
ではではー
今日は今回のキャンプで1番自分の殻を破った大学1年酒井洵くんことあだ名はくまくん🐻に、
1日を振り返った感想を聞いてみましょう💕
くまくん:五日目の前半はワークではじまりました!
みんなで壁にしっくいを塗り塗り…と、簡単なようで難しく、
キャンパーそれぞれの器用さ、個性がわかれる作業でした
(*´ω`*)✨
そして後半は国昭さんのカエル塾!国昭さんとご飯を食べまして🤤、震災当時の映像を見たり、経験した話を聞いたり…、
キャンパーそれぞれが
国昭さんに感想を話したのですが、私の場合、涙が出るばかりで、全く言葉が出ませんでした😢
そんな出来事もありましたが…!カエル塾では勉強になることばかりで、ひとつ大人になれたような気分でした☺️
この日があったおかげで、私自身が変われたと言っても過言ではないですね😄
理沙:私が初めてくまくんにあった時
同い年のタメと共にこの夏過ごせる喜びをすごく感じた!
キャンプ終わって、学生部隊にくまくんがはいるって決めた時に初めて身を以て感じたんだけど広大さんが一年の時にはタメは自分一人しかいなくて、でも冬のキャンプで広大さんが企画側に回った時に、ななさんがキャンパーとして参加してくれて、学生部隊入ってくれてキャンプを経て殻を破ってくれて。
まって!!似てる!ってまず思って
そして感じることは、家族よりも上の感情でね
本当に大切な存在だなって。
いっしょにこれからからくわ丸を盛り上げて行きたいだだ強く思う!
この場を借りて、入隊おめでとう🎊
🤗ここで広大さんの説明〜🤗
加藤広大さん
学生部隊代表 大学3年生
私の高校の2個上の先輩で、生徒会長バリバリでやってた姿かっこよかったなー✨
高校生の時は少ししか話したことなくて、初めて三月に唐桑に来た時にこっちでしっかり話したのが始めてで、初めての時とっても緊張したな笑
🤗ここでななさんの説明🤗
土谷奈々さん 学生部隊 大学3年生
とにかく人の話を聞くのが上手で、話しやすさNo.1✨愛嬌もあって大好きな先輩の1人✨
広報部の代表をやっていてます👍🏻
そして話は戻りまして
国昭さんが今までにないぐらいに感受性がいい子達とキャンパーのことを言ってくれてるのを、風の噂で聞いて我が子を褒められてるような気持ちになりました笑
あ、ちなみに今日の投稿はキャンパー最年少の理沙です😊笑
18歳なのに見た目24から35と言われる老け顔の理沙です笑
あーしんどいしんどい笑笑
最後にちょこっと、、
きっとみんな気がついてなかったと思うので
国昭さんマルシェに来てましたよん🙄
気がついてたかな?どうかなーどうかなー?
学生部隊:理沙
2017夏ーNextage maru campー振り返り~4日目~
《 Nextage-maru-camp 振り返り~その4~ 》
8月15日!
こんにちは!
この日は!そうです!
8月15日は…松圃のお祭りがあります~!
☆4日目☆1日の動き~
毎日朝起きると雨だったけど
この日は降っていなかったから
ワークに行く前に、歩いて小鯖の海へ~!
( でも、すぐ雨降ってきました…☂ )
・
海も見れたし、午前中のワーク頑張るぞ~!
漆喰塗りを始める前に、
塗るところ以外、漆喰で汚れないように
壁の木や、床に養生テープを貼りました!
この日も地元の方々にワークを手伝って頂き、
感謝感謝です !(^^)!
・
ワーク資材の”漆喰”で(少しだけっ)遊んだ…♪
顔にみんなで塗り合いっこ ^^)
( 塗り合いっこの後、
「肌荒れするから女の子からすぐ顔洗え~!」
って言ってくれた男の子たち皆優しかった嬉しかった…笑 )
・
さっ!
切りのいいところでワークのお片付けをして
夕方からの松圃の盆祭り参加に向けて準備開始!
地元の学生の、お父さんと弟さんも手伝ってくださいました!
ありがとうございます!
何を作っているのでしょう…
半分に割れた竹…?
…実は、
松圃のお祭り参加はキャンプのコンテンツではあるけれど、
企画者はこちらのっ!(上の写真)
爽やかボーイ男乕翔平くんが考えてくれました!
素敵な企画だ~ありがとう~!
竹を…紐で結んでいる…?
おおおおお!なんと!流しそうめんですね!!?
これは盛り上がるぞ~!
・
さてさて空が暗くなってきましたぞ
お待ちかねの!お祭りお祭り始まり~!
松圃集会所の中では!みんなで輪になって盆踊り(^^)/
松圃集会所の外では!流しそうめんが行われていました!
子供達かなり楽しそうだった~!
ここで!
お、おおお気づきの方もいらっしゃると思いますが…
そうなんです!
学生は浴衣を着ているのです~!
( 浴衣なんていつぶりだったっけ… )
みんな、可愛くてかっこいいので
たくさん載せちゃいます☆
流しそうめん大成功!
・
完全に日が落ちても!
お祭りはまだまだ終わりません!(笑)
花火ーーーーー!
たくさんあった花火もどんどんなくなっていった~!
学生も子供たちと一緒に楽しみました(^^♪
・
最後に集会所の中でパシャリ。
☆1日の動き紹介おしまい☆
・
お散歩に、ワークに、お祭りの準備に、お祭りに…
この日はとってもハードでした。
でもそれ以上に楽しかったね!
そんな8月15日の感想を、
二松学舎大学2年生 木村俊基くん(とし子)に聞いてみました(^^)/
「4日目はワークをこなしたあと松圃祭りの準備をいたしました!
僕のグループは流しそうめんに必要な竹を4~5メートルくらいの長さで切り、紙やすりで角を丸くするという地味な作業でしたがみんなでこなすことで地味な作業の中にも楽しい会話や先輩の鼓舞もあり無事、お祭りに間に合わせることができました!
みんなで協力して催を開催するというところにも今回のキャンプの目的を認識させられました😁
そしてお祭りスタート!
こういう時にしか触れ合うことのできない地域の子供達とお祭りを楽しめたのは良かったです!なにより、頑張って作った流しそうめんが大賑わいだったことが一番嬉しかったです!特に盆踊りは人生初めての体験だったのでとても印象深く残っています!地元の方から盆踊りの由来から踊り方まで教えていただいたおかげで踊りながらお祭りを楽しむことができました😁
他県のお祭りに参加することは初めてだったのでその地域独特の文化や風習に触れることができてとても良い経験になりました😋
次回は今回以上に大人数で参加したいなぁ😌」
・
とし子ありがとう!
とし子は人と仲良くなるのが得意なのか、
地元の子ども達とはもちろんの事、
子ども達の親御さんとも仲良くなっていました!
子ども達にとって大学生という存在が
もっと近い存在になったらいいな。
次回8月16日はカエル塾じゃ~!
からくわ丸学生部隊:まいまい
2017夏−Nextage-maru-camp 振り返り~その3~
《 Nextage-maru-camp 振り返り~その3~ 》
どもーどもー今日のブログ担当は、
今回キャンプでワークリーダーさせてもらいました!1年の小川理沙です😊
Q.今日はなにするのー?
A.ワークキャンプ始まって3日目にして
なんとーなんとぉうーーー!!
今回のメインのGiGi(喫茶店)の上の空き家のリノベーションがスタート✨✨
Q.え、まずそもそもなんで空き家のリノベーションしようと思ったの?
A.まずですねー!!!
今回のワークリーダーさせてもらう時に考えて居たのは、なんか唐桑って街全体が集まれるような場所あったらいいなーってそうしたら、学生部隊の理念でもある『丸を広げる』ってのが叶うかなって思ったんですよ!外の大学生達が唐桑に来ることによって、唐桑に住んでいる人達が外の大学生によって新しい縁ができてつながる。それが素敵だなって😆
でも、そんなでっかいこと言ったって叶わねーだろ!馬鹿たれ!!ってなるなーとモヤモヤ考えて居たところに、まるオフィスから提案をしてくれて今現地の高校生が唐桑について熱く企画したり考えたりしてくれるリングって団体があって、そんな熱い素敵な存在がいるにも関わらずその子達の拠点はなくて、話し合いも公民館など借りてやってるって話を聞きまして…
え、そんなにキラキラ眩しい子がいるのに、拠点ないなんてもったいない!絶対作り上げる。今回のキャンプでもずっと地元の人が来てくれるのは、若者がこの町のために動いてるってことを知って来てくれる大人が多いと思ったので、地元の高校生が集まる場所に地元の人たちが集まる場所になるって決めた。高校生中心に唐桑について熱い気持ちを語れる場所作りにしようと決めました!
そして、中高生にとってのただただなにもないんだけどここに集まれば楽しいことがあるとかここにくればみんながいて楽しいから自然と集まるみたいな場所作りをしたいと思い今回ジジ上の空き家をリノベーションしました!!
この写真がring(地元の高校一年生)
この子達のために、この子達と一緒にこれからの唐桑について考えて行きたいという想いをキャンパーに伝えて行きました。
Q今回のキャンプで1番大変だったのはなんなの?
Aキャンパーに想いを伝えるのが難しかった!!ただのバイトみたいな感じで気持ち込めないでただ作業はして欲しくなくてこのワークをしていく中で、誰がここを使っているのかってのを考えながらやってもらうように心がけて来ました。
初日の作業は
①2部屋の壁を打ち抜くこと
② 壁を湿らせて壁を取る
作業自体楽しんで次いつワークある?みたいな前向き姿勢のキャンパーが多くて、一緒に作業している姿が嬉しかったです!
午後からは、高校生達から要望があった大学のことを知りたい!って気持ちを叶えるために、3グループに別れてラフに楽しく大学ってこんなとこだよってことを伝えました✨
その後、じもとまるまるゼミに参加させてもらいました!今回のミッションは、地元の通販サイト『気仙沼さん』に出品されているものを30秒間のTVショッピング風コマーシャルにせよ!
引用→https://www.facebook.com/maru.zemi/posts/1889297201286994
キャンパー達が高校生と一緒に過ごした時間もあって、ワークに対する気持ちがメラメラも燃えて来るのが見えました✨
そしてこの日の夜。
みんなで輪になって心底深い話をしました。
うまくいかないこともあって、私自身一人でかかえこもうとして居たのを見て居てくれたキャンパー達が、理沙も初めてなんだからみんなで作り上げていこうよって言葉をかけてくれてもうそれがいちばんの思い出です。
唐桑の夜は、熱くて深い話ができるそんなキャンプの夜を過ごせてその日強く思ったのは、その辺の大学生よりめちゃめちゃ充実した夏になってるって思います!
からくわ丸学生部隊:りさ
2017夏ーNextage maru campー振り返り~2日目~
《 Nextage-maru-camp 振り返り~その2~ 》
8月13日!
この日は…!
みなとでマルシェday (^^)/
みなとでマルシェ…とは!
気仙沼の美味しい「食」と自慢の「商品」を販売するイベントです!
☆2日目☆1日の流れは…!
早朝からキャンパーは地元の方の車に乗せて頂き、
みなとでマルシェのお手伝いへ…!
生憎の天候にも関わらずたくさんの方が来てくださり、
イベントは大盛り上がり!!
・
おいしそう…♡
【販売商品】
浜のモーニングスープ!
メカジキのアゴ肉焼き!
タコのあぶり串!
浜焼きホタテ!
ウニのせホタテ!
うう~文字見るだけでよだれがでちゃう( ;∀;)
・
地元の方々と共に「GOTENグッズ」も販売しました~!
・
どんどん唐桑の野菜が売れていって嬉しい~!
・
マルシェの写真、
みんな雨も吹き飛ばすくらいのいい顔なので…
多めに載せさせていただきますっ☺
(実際途中で雨止みました!)
・
お客さんの呼び込みは任せたまえ~♪
・
マルシェの後は群青亭に帰って、ひとやすみ。
さてさて、夜はウェルカムパーティ!ですが!
ウェルカムパーティの前に拓馬さん講話!
拓馬さんの学生時代のお話や、唐桑に入ったきっかけ、
いま、まるオフィスがやっていることなどお話してくださいました!
・
講話の後は
ウェルカムパーティ(^^♪
笑い声が聞こえてきそう!
地元の方とたくさんお話が出来て嬉しかったです
みなさんお忙しい中、ありがとうございました(^^)/
(楽しくなっちゃって…写真多めです☺)
☆1日の動き紹介おしまい☆(北村)
・
この日は、
朝早くから市内でホタテや野菜を販売をしました!
からくわ丸メンバーと一緒に販売したり、
地元の人たちと仲良くなりながら楽しく販売しました!
夕方からはたくまさん講話が始まり、
大学時代の話からスタートしたので学生達もわかりやすくて身近に感じた話でした。
わくわくする選択を選んでいく生活って素敵だなって。
ただただ周りに流されるんじゃなくて、信念持って進んでいく大人のかっこいい姿を目にしました。
その後ウェルカムパーティーで、
地元の人から差し入れを沢山もらってキャンパーを暖かく受け入れてくれるのが嬉しかったです!
そこで1日を振り返って、今回は二松学舎大学2年生 北村麻衣ちゃん(まいまい)に振り返りをしてもらいましょう✨(小川)
・
こんにちは!改めまして、北村麻衣です☺
思ったよりこの写真…カメラに近すぎて驚いています(笑)
顔に漆喰(ワークで使いました!)塗られて…ちょっと喜んでる私です。
(こういう顔だったんだわたし…)
2日目、
みなとでマルシェ。に参加させて頂いて、
改めて「気仙沼の方々の朝は早いな…」と思いました。
前に唐桑の方から
「いや~地元の地区清掃6時スタートなのに、6時に行ったらもう清掃終わっててさ、『遅いわよ』みたいな顔で見られたんだよ~!いやぁ、こちとら開始時間に行ってるのさ!遅れてはいないのさ!(笑)」
…という話を聞いていたものですから…
気仙沼の方々は朝活に前のめり!
手伝わせていただくキャンパーでさえ、動き出しがam5時とかですから…。
「い、いいい一体みなさん何時から動いていらっしゃるんですか…」の
もはや尊敬に近い気持ちでマルシェにずっと参加していました。
普段飲食店でアルバイトをしているのですが、
お客さんとの会話はほぼゼロ。
でもマルシェではお客さんの呼び込み、販売から会話が生まれた。
「今日も雨で嫌ね~」「どこから来たの?」
簡単な会話だけど、お客さんとの、地元の方との大事なコミュニケーション。
”販売”、”接客”という手段で
”販売人×お客さん” から ”人×人” になれる楽しさを覚えました。
夕方には拓馬さんのお話で
唐桑が、気仙沼が直面している課題を再認識する事ができました。
その課題解決策とワークキャンプを結ぶことができたらいいな。
講話の後にはウェルカムパーティ開催(^^)/
朝にマルシェでお会いした方も多くて、
改めてゆっくりお家で話せたことが嬉しかったです!
今度はもっと時間作って、もっとあつい話がしたいです ^^)
・
さてさて!
ついに明日からワークが始まります!
どこで?何を?どうしたの?…答えは次回です
次回も読んでくださると嬉しいです☺♪
からくわ丸学生部隊:まい/りさ